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- 子どものための少年詩集 2023
-
アンソロジー
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866181561
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[日販商品データベースより]
年刊詩アンソロジー。詩人が1人1編、これぞと思う詩を寄せてまとまる貴重な1冊。子どもにもわかる純文学としてのポエムです。
今号では102人、102編の作品を収載しています。
子どものための少年詩集について
1984年より継続しているA5判の年刊アンソロジー。
全国各地で少年詩を創作している詩人たちの応募作品から「子どもにもわかる言葉で文学性の高い作品」を選定し、掲載。
少年詩のより一層の普及と質的向上を目指している。(旧書名『現代少年詩集』)
選考について
編集委員の定員は7名とする(うち5名の任期は3年。ほか2名は発行元・銀の鈴社から参加)。
同人誌などで率先して活動されている方や所属団体にかかわらず少年詩全般において活躍されている方などを任命。
第一期 2004年〜2006年
西川夏代、野呂昶、藤井則行、藤田のぼる、宮田滋子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第二期 2007年〜2009年
島田陽子、高橋忠治、畑島喜久生、武鹿悦子、宮中雲子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第三期 2010年〜2012年
金子秀夫、佐藤雅子、高木あきこ、畑中圭一、森忠明、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第四期 2013年〜2015年
秋葉てる代、尾上尚子、楠木しげお、はたちよしこ、矢口栄、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第五期 2016年〜2018年
漆原智良、たかはしけいこ、富岡幸一郎、中村孝一、保坂登志子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
第六期 2019年〜2021年
池田雅之(英文学者、比較文学者、翻訳家)、内田麟太郎(詩人・絵本作家)、こやま峰子(詩人)、なんば・みちこ(詩人)、藤沢周(芥川賞作家)、柴崎俊子(銀の鈴社 編集長)、西野真由美(銀の鈴社 代表取締役)【敬称略・50音順】
第七期 2022年〓2024年
佐々木豊(詩人・太成学院大学人間学部教授)、根本正義(児童文学研究者・東京学芸大学名誉教授)(*根元先生が体調不良のため、はたちよしこ先生が就任してくださっています。)、藤井則行(詩人)、星乃ミミナ(詩人)、横山悦子(絵本・童話作家・川村学園女子大学教育学部教授)、柴崎俊子(銀の鈴社 編集長)、西野真由美(銀の鈴社 代表取締役)【敬称略・50音順】