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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年12月発売】
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【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
1998年に名著『逝きし世の面影』を刊行した頃(68歳)から2022年12月25日に逝去される直前(92歳)までの書簡220通を収録。渡辺京二の素顔とその多様な作品世界の魅力が浮かび上がってくる!!四半世紀におよぶ心の交流の記録。
1 一九九八年四月〜二〇一〇年十二月
[日販商品データベースより]2 二〇一一年一月〜二〇一八年二月
3 二〇一八年二月〜二〇二二年十二月
最後の「旅の仲間」―あとがきにかえて
1998年に名著『逝きし世の面影』を世に問うてから昨2022年12月25日に逝去する直前まで、25年間続いた書簡の往来をまとめた一冊。〈知の巨人〉渡辺京二が晩年のこの期間にどのような道を生きようとしたのか、が浮かび上がる。その渡辺京二から「若き同行者」とも呼ばれた武田修志(ドイツ文学者)・武田博幸(ギリシア哲学、日本古典研究者)兄弟は、文学・歴史・思想の道を共に歩もうとした。彼ら3人は、その強い意志の交流を手紙文の形にして残した。「学ぶ」とはどういうことかを黙考せずにはおれないものが伝わってくる書簡集?