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ヤマケイ文庫
山と渓谷社 神長幹雄
点
著名な登山家や冒険家6人の事績を、ゆかりの土地への旅を通して綴られた交流の記録。世界的な冒険家・植村直己はグリーンランドへの旅を、高峰に記録を残した登山家・長谷川恒男はカラコルムへの旅を、動物写真家・星野道夫はアラスカへの旅を、世界最強と言われた登山家・山田昇はマッキンリーへの旅を、北極点に賭けた冒険家・河野兵市は愛媛県への旅を、そして登山を世界レベルに押し上げた小西政継はネパールへの旅をトレース。彼らの登山や冒険が、われわれにその時代、その行為とはなんであったのか問いかけてくる。
植村直己 時代を超えた冒険家長谷川恒男 見果てぬ夢星野道夫 生命へのまなざし山田昇 十四座の壁河野兵市 リーチングホーム小西政継 優しさの代償
植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継。世界的に知られた6人の日本人登山家、冒険者たちの事績を、『山と溪谷』編集長が現地を訪ねて綴った交流の記録。本書は、直接面識のある著名な登山家、冒険家や写真家の6人、植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継らの業績を顕彰した人物ノンフィクション。すでに揺るぎない実績をもち、多くの著書をもつ彼らであるが、実際にその足跡をたどる旅をからめることで、亡くなった当時と現在とのつながり、継続性に重点をおいた。世界的な極地冒険家・植村直己は、グリーンランド・シオラパルクへの旅を、アルプスとヒマラヤに数々の記録を残した登山家。長谷川恒男は、カラコルム・フンザへの旅を。動物写真家・星野道夫は、アラスカ・シシュマレフへの旅を。世界最強と言われた登山家・山田昇は、アラスカ・マッキンりーへの旅を。北極点に単独徒歩到達した冒険家・河野兵市は、愛媛県・瀬戸町への旅を。そして登山を世界レベルに押し上げた登山家・小西政継は、ネパール・マナスルBCへの旅をトレースする。彼らのすべてが、1970年代後半から90年代にかけて活躍した業績を残し、現地を訪ねて綴られた彼らとの交流の記録である。6人中4人が43歳で亡くなっている点もあながち偶然だとは言えなくもない。全員が志半ばでの遭難であり、残された遺族たちの想いも含めて、彼らの登山や冒険が、われわれにその時代、その行為とはなんであったのか問いかけてくる。
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[BOOKデータベースより]
著名な登山家や冒険家6人の事績を、ゆかりの土地への旅を通して綴られた交流の記録。世界的な冒険家・植村直己はグリーンランドへの旅を、高峰に記録を残した登山家・長谷川恒男はカラコルムへの旅を、動物写真家・星野道夫はアラスカへの旅を、世界最強と言われた登山家・山田昇はマッキンリーへの旅を、北極点に賭けた冒険家・河野兵市は愛媛県への旅を、そして登山を世界レベルに押し上げた小西政継はネパールへの旅をトレース。彼らの登山や冒険が、われわれにその時代、その行為とはなんであったのか問いかけてくる。
植村直己 時代を超えた冒険家
[日販商品データベースより]長谷川恒男 見果てぬ夢
星野道夫 生命へのまなざし
山田昇 十四座の壁
河野兵市 リーチングホーム
小西政継 優しさの代償
植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継。
世界的に知られた6人の日本人登山家、冒険者たちの事績を、『山と溪谷』編集長が現地を訪ねて綴った交流の記録。
本書は、直接面識のある著名な登山家、冒険家や写真家の6人、植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継らの業績を顕彰した人物ノンフィクション。
すでに揺るぎない実績をもち、多くの著書をもつ彼らであるが、実際にその足跡をたどる旅をからめることで、亡くなった当時と現在とのつながり、継続性に重点をおいた。
世界的な極地冒険家・植村直己は、グリーンランド・シオラパルクへの旅を、アルプスとヒマラヤに数々の記録を残した登山家。
長谷川恒男は、カラコルム・フンザへの旅を。
動物写真家・星野道夫は、アラスカ・シシュマレフへの旅を。
世界最強と言われた登山家・山田昇は、アラスカ・マッキンりーへの旅を。
北極点に単独徒歩到達した冒険家・河野兵市は、愛媛県・瀬戸町への旅を。
そして登山を世界レベルに押し上げた登山家・小西政継は、ネパール・マナスルBCへの旅をトレースする。
彼らのすべてが、1970年代後半から90年代にかけて活躍した業績を残し、現地を訪ねて綴られた彼らとの交流の記録である。
6人中4人が43歳で亡くなっている点もあながち偶然だとは言えなくもない。
全員が志半ばでの遭難であり、残された遺族たちの想いも含めて、彼らの登山や冒険が、われわれにその時代、その行為とはなんであったのか問いかけてくる。