この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 少弐 民に捧げた三百六十年
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年10月発売】
- 神に愛されていた
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年11月発売】
- 香子 四
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年04月発売】



























[BOOKデータベースより]
千年読み継がれる物語は、かくして生まれた。帚木文学の集大成にして最高到達点の長編小説“全五巻”。大河ドラマの主人公・紫式部(香子)の生涯×『源氏物語』。1巻:父とともに越前へ、そして物語を書き始め…桐壺〜末摘花の帖。
[日販商品データベースより]5ヵ月連続発刊、第1弾!
千年読み継がれる物語は、かくして生まれた――帚木文学の集大成にして最高到達点の長編小説〈全五巻〉
父や祖母の薫陶を受けて育った香子(紫式部)は、「いつの日か、『蜻蛉日記』を超えるものを書いてほしい」という早世した姉の想いを胸に、物語への素養を深めていく。夫との短い結婚生活、家族とともに向かった越前での暮らし……その中で、香子はまったく新しい物語を紡いでいく。
香子の人生とともに、1巻では『源氏物語』「桐壺」〜「末摘花」の帖についても描き出した、著者渾身の長編小説。