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[BOOKデータベースより]
多くの人が生贄になった!?大河の流域でないと文明は生まれない!?無文字社会にリテラシーは関係ない!?王は絶対的な支配者だった!?―「常識」の嘘を明らかにし、文明が生まれる条件を考える。
序章 古代アメリカ文明―メソアメリカとアンデス
[日販商品データベースより]第1章 マヤ文明―マヤ文字・神殿ピラミッド・公共広場
第2章 アステカ王国―テノチティトランのモニュメント・絵文書を読む
第3章 ナスカ―地上絵はなぜ制作されたか
第4章 インカと山の神々
終章 古代アメリカ文明の実像に迫る
マヤのピラミッド、ナスカの地上絵、マチュピチュの祭祀、アステカの湖上都市テノチティトラン……。
ヨーロッパ人「発見」以前の新大陸の歴史を私たちは軽んじていないか?
人類史の常識に再考を迫る最新知見がおもしろい!
多くの人が生贄になった!? 大河の流域でないと文明は生まれない!? 無文字社会にリテラシーは関係ない!? 王は絶対的な支配者だった!?――「常識」の嘘を明らかにし、文明が生まれる条件を考える
・欧米には存在しない「世界四大文明」史観
・最も洗練された石器の都市・文字文明=マヤ
・マヤ最古の公共祭祀建築アグアダ・フェニックスの発見
・アステカ王国「生贄」の虚像
・アステカの湖上都市テノチティトラン
・人工知能を用いた「ナスカの地上絵」の分布調査
・なぜ巨大な地上絵がナスカの縦断ルートに作られたか
・「ワロチリ文書」が語るアンデス先住民の精神世界
・マチュピチュの石・岩は何を語るか
・統一国家のないネットワーク型文明