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- 最期のアトリエ日記
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- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784908429385
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[BOOKデータベースより]
老いを生き抜いた画家の葛藤。102歳。充分に生きた。
2020年(5月;6月 ほか)
[日販商品データベースより]2021年(1月;2月 ほか)
2022年(1月;2月 ほか)
2023年(1月;2月 ほか)
102歳。充分に生きた──
2023年6月に逝去した洋画家・野見山暁治(福岡県飯塚市出身、2014年文化 勲章受章)が、月刊誌「美術の窓」で約20年連載したエッセイ《アトリエ日記》。野見山の晩年のライフワークでもあった連載は、野見山の逝去を受け、同誌23年8月号をもって終了した。シリーズ最終巻となる本書には、老いを生き抜いた画家の葛藤を綴った2020年5月から23年6月4日までの日記(最終回・絶筆)が収載される。
巻末には、小説家・堀江敏幸による「水槽の中で泳ぐ─『最期のアトリエ日記』解説にかえて」を収録。