- 疎開生活壱ヶ年のあしあと
-
朝来郡竹田分教場神戸市須佐校
日本機関紙出版センター
「疎開生活壱ヶ年のあしあと」文集編集委員会- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784889002881
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[BOOKデータベースより]
敗戦2週間後の学童集団疎開児童の文集と解説。「この写真に私が写っているはずですが…」。77年前のある集合写真との邂逅が手繰り寄せた疎開児童の作文集には「私」の文章も載っていた―。51名の学童たちが綴った想いを、戦争が繰り広げられる今に生きる私たちは、どう受け止めるのか。
作文集 昭和二十年九月一日 疎開生活壱ヶ年のあしあと
[日販商品データベースより]学童疎開とは何だったのか?
学童疎開の思い出
七十七年前の作文に出合って
父が残した疎開児童の作文集を読んで
体験文集発行、おめでとうございます
作文を読んだ人たちに聞いてみました
須佐国民学校(現・神戸市立明親小学校)の集団疎開
あの戦争で日本各地が空襲されるようになり、戦争遂行の「足手まとい」になるからと始まった学童疎開。その児童たちが敗戦半月後に記した文集が発掘された。一生懸命書いたと思われる51名の鉛筆書きの拙い文章から、いまだ戦争が無くならないこの時代に生きる私たちは何を感じとることができるだろうか。
さらに「戦争展」に展示されたある疎開先で写された集合写真の中に、自身の姿を発見した女性が実はその文集執筆者の一人であったというその事実に私たちは驚くのであった・・・。
【もくじ】刊行にあたって
〈作文集〉 昭和二十年九月一日 疎開生活壱ヶ年のあしあと
学童疎開とは何だったのか
学童疎開の思い出
七十七年前の作文に出合って
父が残した疎開児童の作文集を読んで
体験文集発行、おめでとうございます
作文を読んだ人たちに聞いてみました
須佐国民学校(現・神戸市立明親小学校)の集団疎開
編集後記(一)
編集後記(二)