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[BOOKデータベースより]
第1部 専門職としての教師になる(公教育のなかの教師;令和の高度専門職としての教師―聖職者論、労働者論を超えて;教員養成制度と教師をめざす人の学び;教師のキャリア形成と「学び続ける教師」―40年間を通した教師の発達)
[日販商品データベースより]第2部 教師に期待されていること(教師の日常;教える教師の課題;キャリア教育をふまえた生徒指導の展開と教師;教育格差に向き合う教員たち―教育の公正のための教職論;Society5.0における学校と教師;地域・保護者とコラボレートする教師)
第3部 理想の教育を実現するために(「教職に就く」ということの基本―教職の本質と組織のなかの教師;教育実践の更新―反省的実践家としての教師;問われる献身性と働き方の再構築;教師による教育研究;未来に開かれた教師の仕事と発達)
昨今,学校・教職は「ブラックな職場・労働」であるかのようなイメージばかりが膨らんで,教職志望者数の減少と若者の「教職離れ」が生じている。
しかし,たんに子どもが好きであるとか,恩師との楽しい思い出の世界に惹かれてとか,安定した給与と身分保障があるなどといった次元を超えて,次第に厳しくなる労働環境の現状をしっかりと認識したうえで,それでもなお状況改善を志向しつつ,子どもの成長にかかわり,子どもの成長を支え促していく仕事にやりがいと生きがいを感じ,自らもまた教育専門職者として,人間として成長していくことを追求したいと考えている若い「未来の教師」たちがいる。
本書は,かれらが養成・採用・研修と続く40年余りにわたって,教育専門職者にふさわしい発達と力量形成を遂げていくための教育学的な知見と展望を提示する。
《大学での教職課程テキストの最新版として最適!!》