この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ニコラ学園 楽しい学校生活ヒントブック
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年09月発売】
- 見て楽しむ 平安時代の絵事典
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- 桃太郎電鉄でわかる世界地理大図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年05月発売】
- ビジュアル「生きる技術」図鑑
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年04月発売】
- マップス・プラス
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
オールカラー図解。MAP×チャート×写真でよくわかる!第一次世界大戦からウクライナ侵攻、パレスチナ問題まで。
第1章 今日もどこかが戦場になっている(人類はどうして戦争を止められないのか?;戦争、内戦、紛争いろいろな戦いの種類がある ほか)
[日販商品データベースより]第2章 20世紀以降に起こった世界の戦争(20世紀から現在までの戦争の歴史;第一次世界大戦 ほか)
第3章 今、起きている戦争や紛争について考える(ウクライナ軍事侵攻;パレスチナ問題 ほか)
第4章 日本はこれからも平和を維持できる?(日本が平和を守れたのはアメリカのおかげ?;日本は戦争から遠のいている?近づいている? ほか)
第5章 戦争をなくすためにできることとは?(世界平和のため国際連合がつくられた;安保理には改革すべきことが多くある ほか)
ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、「戦争」が世界の大きな関心事になりました。しかし、実際、ウクライナ侵攻前から世界各地では数多くの戦争・紛争・内戦が続いており、第一次大戦後から数えても100年間で70以上の戦争が起きています。
戦争はある日突然起きるのではなく、歴史をふりかえれば、欧米列強の植民地政策、米ソ対立(東西冷戦)、宗教対立、民族主義、戦争ビジネスの隆盛など必ず原因があります。また、戦争がなくならない理由の1つが、戦争が次の戦争を招くという負の連鎖です。第二次大戦が米ソの冷戦をもたらし、冷戦がベトナム戦争やアフガン内戦をもたらし、アフガン内戦がテロリズムを生み出すといったように、戦争は「終わらせ方が難しい」という大きな特徴があります。
本書は、第一次大戦後のさまざまな戦争を「なぜ起きた?」「どうなった(経緯)」「相関図」「世界への影響」についてそれぞれ解説。戦争とその流れを概観できる構成とし、さらに戦争をふせぐためにこれまで世界が取り組んできたこと(国連、ジュネーブ条約、EU、化学兵器禁止条約、核兵器条約など)も解説していきます。
マンガ、イラスト、写真といったビジュアルを多用し、若い世代が興味を持って読めるよう工夫を凝らしています。戦争とは何か。なぜ起きるのか。なぜなくならないのか。そして、私たちはどうすればよいのか。私たち1人ひとりが戦争をあらためて考えるための1冊です。
<取り上げている戦争・紛争>
第一次世界大戦/日中戦争/第二次世界大戦/太平洋戦争/第二次国共内戦/インドシナ戦争/印パ戦争/中東戦争/朝鮮戦争/アルジェリア戦争/チベット動乱/キューバ危機/中印国境紛争/ベトナム戦争/北アイルランド戦争/カンボジア内戦/アフガニスタン侵攻/イラン・イラク戦争/エルサルバドル内戦/湾岸戦争/ルワンダ内戦/ユーゴスラヴィア内戦/チェチェン紛争/アフガニスタン戦争/イラク戦争/ウクライナ軍事侵攻/パレスチナ問題/ミャンマー内戦/シリア内戦/イエメン内戦/クルド対トルコ戦争/エチオピア紛争/スーダン軍事衝突/ソマリア内戦