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[BOOKデータベースより]
第1部 クリスチャン・ラッセンと日本
[日販商品データベースより]One Million Seeings
第2部 アンリアルな風景
Waiting for
第3部 アール・ローランのダイアグラム
第4部 裏声が聞こえる―「裏声で歌へ」について
Shadowing
どこまで本気なのか? 本気で「これ」を評価するのか? というギリギリに迫る批評は、それ自体が文学となりアートとなる。自分が生きてきた背景と大きな歴史とをクロスさせる原田の旅は、もはや冗談と真面目さの区別がつかない、深い意味での「本気」へと向かっていく。ーー千葉雅也(哲学者・小説家)
“とるにたらないもの”から、美術の死角を浮かび上がらせる。
クリスチャン・ラッセンをはじめとするインテリアアート、心霊写真、VARやドローンから佐村河内守まで。従来の美術の枠組みの外に置かれてきた数々の作品や事象を取り上げ、それを丹念に論じることを通して美術とは何かを問う。制作と執筆をシームレスにつなげる気鋭のアーティストによる初の美術論集。