- ベンチャー簇業序説
-
〈独創=発明の事業化〉のエコシステム創生
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866416847
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[BOOKデータベースより]
長期の日本経済の低迷(「失われた30年」)から脱する糸口は、イノベーションの仕組み、なかでも新企業群の創生(ベンチャー簇業)をもたらす“独創=発明の事業化の仕組み”(地域エコシステム)を各地域に創ることにある。※簇業(そうぎょう)とは「多数新規創業」、エコシステムは「生態系」を指します。
第1部 日本における研究開発型ベンチャーの源流―高峰譲吉、理研そして理研発ベンチャーの展開(2人のイノベーター―高峰譲吉と渋沢栄一;理化学研究所と理研発ベンチャーの展開―戦前理研;理研の地域展開と地域産業活性化―戦前理研の地域展開;戦前の理化学研究所と展開事業の意義・教訓―総括的まとめ)
第2部 戦後における研究開発型ベンチャー振興の展開 アメリカと日本―企業家大学・NTBFs、KSP、地域エコシステム、大学発ベンチャー(戦後アメリカにおける企業家大学への進化とNTBFs=技術ベンチャーの簇業;戦後日本におけるベンチャー振興の開始―“KSPモデル”の創生;大学発ベンチャー振興政策―大学発ベンチャーから地域エコシステム構築へ)
第3部 大学発ベンチャー・エコシステムと地域におけるベンチャー簇業(大学発ベンチャー・エコシステムの現状と課題;事例研究―東京大学、東北大学、鶴岡エリア、つくばエリア、川崎エリア)
第4部 “独創=発明の事業化”のエコシステム創生へ(“独創=発明の事業化”の競争の時代とベンチャー簇業)
資料 特別レポート インデペンデンツクラブ・事業計画発表会の歴史