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- マリア・テレジアとハプスブルク帝国
-
複合君主政国家の光と影
創元世界史ライブラリー
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784422203461
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[BOOKデータベースより]
列強が角逐する激動の18世紀ヨーロッパに生き、40年にわたってハプスブルク帝国に君臨したマリア・テレジア。その治世は、多くの国・地域からなる「複合君主政国家」の現実と「絶対主義」的な支配理念とが絶えず衝突してせめぎ合う、波乱に満ちたものであった。「正義と慈愛」を掲げ、試行錯誤を重ねながら統治した「女帝」の生涯を、政治・社会・文化の諸相、そして同じ時代を生きた人びとの姿と絡めて描く。
第1章 曙光
[日販商品データベースより]第2章 戦乱
第3章 「革命」
第4章 再戦
第5章 家族の肖像
第6章 三頭体制
第7章 「私たちの啓蒙された時代」
第8章 落日と残照
列強が角逐する激動の18世紀ヨーロッパに生き、40年にわたってハプスブルク帝国に君臨したマリア・テレジア。
その治世は、多くの国・地域からなる「複合君主政国家」の現実と「絶対主義」的な支配理念とが絶えず衝突してせめぎ合う、波乱に満ちたものであった。
「正義と慈愛」を掲げ、試行錯誤を重ねながら統治した「女帝」の生涯を、政治・社会・文化の諸相、そして同じ時代を生きた人びとの姿と絡めて描く。
マリア・テレジアとその時代を知るうえで必読の一冊。