- 井戸の茶わん
-
落語絵本
ロクリン社
川端誠
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784867610107
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
十二支のお節料理
-
川端誠
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【1999年12月発売】
-
あっぱれアスパラ郎
-
川端誠
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2007年02月発売】
-
お化けのおもてなし
-
川端誠
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年06月発売】
-
お化けの猛暑日
-
川端誠
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年07月発売】
-
なすの与太郎
-
川端誠
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2009年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
正直者のくず屋の清平さん。ある日、長屋の浪人・千代田朴斎から古い仏像を買いとります。そしてそれを買いとったのは若き侍・高木作之進。よごれた仏像をみがいていると、ごろっと出てきたのは、なんと50両もの大金でした。登場人物のこのお三方、曲がったことが大きらいな性分だから困ったものです。この大金をめぐって、てんやわんやの騒動に。「人情噺」で有名な落語が、はじめて絵本になりました。
[日販商品データベースより]落語の中でも人情噺として有名な一話である「井戸の茶碗」を絵本にしました。
屑屋の清平(せいべえ)、浪人侍の千代田朴斎(ぼくさい)、細川家のお侍高木作之進の3人が古い仏像の売買をめぐって織りなす物語。
このお三方、身分の違いはあるものの、誰もが曲がったことは大嫌い。筋の通らないことには納得できない性分だけに、話は一筋縄にはいきません。
江戸の「粋」を感じられる、とっておきの物語です。