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[BOOKデータベースより]
「生きづらさ」を生むものは何か?生まれ、結婚、就職、参政権、メディア発信とバッシング…排除と同化を突き付けられる中、受容して生きなければならない「在日という病」の本質に迫る、著者65年のライフヒストリー。
プロローグ―本書の問題意識と分析の枠組み
[日販商品データベースより]第1章 二つの名前
第2章 国際結婚のハードル
第3章 学生運動と就職差別
第4章 知の鎖国
第5章 さらば指紋押捺
第6章 入居差別の洗礼
第7章 公立大学への移籍と国籍条項との闘い
第8章 母国留学
第9章 頓挫した参政権運動
第10章 日韓の狭間で
エピローグ
在日コリアン三世として日本で生まれた著者は、どのような生きづらさを感じてきたのか。
65年にわたる在日生活史を、生まれ、結婚、就職、入居から国籍条項、参政権、メディア発信とバッシングなどのトピックで分析、記述する。
排除と同化を突き付けられる中、受容して生きなければならない「在日という病」の本質に迫る当事者研究。