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[BOOKデータベースより]
10年経ってさらに進化したUAEの生活、中東ムスリムの姿を描く。家族、男女、環境、商売、宗教、国際関係など、新たな秩序を模索する湾岸諸国は21世紀をどう生き抜くか。
第1章 環境と闘わず
[日販商品データベースより]第2章 私と家族と生徒
第3章 異文化を生きる
第4章 アラブのジレンマ
第5章 コロナ時代を生きる
第6章 建国五十周年
アラブ人も日本人もみんな幸福を探している!
前著『アラブからこんにちは』から10年が経ち、すでにUAEには後進国だった影はない。世界で最も搭乗客の多い空港、最も物流量の多い港、最も若い女性大臣を持ち、人口の9割にもなる約200の国からの外国人と、平和に安全に共存している。最先端のAI技術と、高い検挙率の警察組織があり、新型コロナ禍においては厳格なルールを敷いて、世界で最も早く経済的に回復した。中東アフリカで初めての万国博覧会を成功させ、世界に先駆けて週休二日半を定め、宇宙航空研究所から宇宙ステーションに飛行士を送り出し、原油国ながら世界最大級の原子力発電所と太陽熱発電所で発電している。
この激変のなかで人々は幸せなのか。個々人はどんな幸福を探しているのか。ゆっくりだが確実に個人の‘好き’を享受することが許され始めた社会で、若者は何を追いかけるのか。著者も自分なりの幸福を探す旅に出る。