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[BOOKデータベースより]
「インテリア」というと、家具の選び方であったり、モダン調・ヴィンテージ調といったテイストのことだと理解されることが多い。けれど実際は私たちの生活とインテリアは切っても切り離せないものであり、普段何気なく暮らしている身の回りのすべてがインテリアだといっても過言ではない。「家づくり」が専門化されることでブラックボックス化されてしまった現代において、「建築」という専門領域と「生活」をつなぐ大気圏としてのインテリア=「超インテリア」という概念のもとに、日本の生活空間、そして都市の姿を新たに提案する。
序章 超インテリア時代の到来(建築から超インテリアへ;超インテリア時代の背景1 ソトとウチの解体;超インテリア時代の背景2 「建てるべきではない」社会への移行;超インテリア時代の背景3 「普通さ」の反撃;超インテリア時代の背景4 コミュニケーションの多様化;「建築の大気圏」のなかで超インテリアを感覚する)
[日販商品データベースより]第1章 超インテリアとモノ(天井はなんの役に立っているのか;トイレにはなぜフタがあるのか ほか)
第2章 超インテリアとコト(リノベーションは新築の劣化版なのか;なぜ古い建物には抗いがたい魅力があるのか―「ノスタルジー」の源泉 ほか)
第3章 超インテリアの思考(超インテリアと総合性;「機能」と「パッケージ」 ほか)
結語 超インテリアは情報を減らさない
「インテリア」というと、家具の選び方であったり、モダン調・ヴィンテージ調といったテイストのことだと理解されることが多い。けれど実際は私たちの生活とインテリアは切っても切り離せないものであり、普段何気なく暮らしている身の回りのすべてがインテリアだといっても過言ではない。
「家づくり」が専門化されることでブラックボックス化されてしまった現代において、「建築」という専門領域と「生活」をつなぐ大気圏としてのインテリア=「超インテリア」という概念のもとに、日本の生活空間、そして都市の姿を新たに提案する。