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[日販商品データベースより]
過去を振り返るために、人びとは様々な媒体を手がかりとし、資料を通して歴史をつないでいる。
単にモノを残すだけでなく、資料を媒介して人や地域相互が対話を重ね、社会のなかで歴史をつなぐための模索が多方面で行われているが、果たしてそれはどういう営みなのだろうか。その実践や理念から未来を見通す手がかりを考える。
地域歴史資料概論から、多くの事例の紹介まで。さらには、近年の歴史資料保存活動を主導してきた久留島浩、奥村弘両氏のインタビューまで。過去を伝える資料を、未来につなぐことの意味をトータルに考え尽くす。
特集執筆は、奥村弘/久留島浩/天野真志/三村昌司/植松暁彦/安岡健一/相宗大督/田口かおり/中尾真梨子。
特集以外の記事も、好評連載・鷹取ゆう「ようこそ! サクラ歴史民俗博物館」、石出奈々子のれきはく!探検ほか、盛りだくさんで歴史と文化への好奇心をひらいていきます。
歴史や文化に興味のある人はもちろん、そうではなかった人にもささる本。それが『REKIHAKU』です。年3回刊行!