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[BOOKデータベースより]
トウモロコシ、ジャガイモ、カマキリ、バッタ…。生活に身近な語彙や、人名や地名と方言の関係、文法の地域差などを例に、地理空間におけることばの変化のしくみを考察。言語記号の恣意性を超えた有縁化の働き、そして、方言分布の基本則を明らかにし、なぜ方言は存在するのかという謎に迫る。
序章 ことばの変化と場所―方言とは何か?方言はなぜ存在するのか?
第1部 ことばと物と場所と
第2部 ことばのぶつかり合い
第3部 ことばの混ざり合い
第4部 文法の変化と方言の形成
第5部 方言の地理空間