この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エルサレムの歴史と文化
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年05月発売】
- スマートWebデザイン 脱・自己流のデザイン&データ作成術
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年02月発売】
- 現代政治をめぐる課題
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年02月発売】
- 現代日本政治の現状と課題
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年01月発売】
- 民主党政権下の日本政治 増補版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年04月発売】
[日販商品データベースより]
歴代自由民主党(自民党)総裁に焦点を当て、
研究者の視点から、彼らのリーダーシップについて、分析・考察するシリーズ。
1巻目にあたる本書では、総裁代行委員から第四代総裁までにあたる、
三木武吉、大野伴睦、緒方竹虎、鳩山一郎、石橋湛山、岸信介、池田勇人について
クローズアップする。
章初めの問題の所在で、簡単な概観と注目すべき点を述べ、各々の経歴やエピソードを紹介しつつ、
それぞれのリーダーシップについて詳しく分析・考察していく。
本書については、自民党誕生時の4名の総裁代行委員について
(うち1名は初代・鳩山一郎)も検討対象とした。
なお、本シリーズでは、
類書に見られる歴代内閣総理大臣という視点からでなく、
自民党総裁に焦点を当てたことで、自民党総裁にまでのぼりつめながら、
内閣総理大臣のポストを手中におさめることができなかったケース等、
今までにあまり取り上げられてこなかった場合の
政治的リーダーシップについても、検討・分析が可能となっている。
【執筆者】
藤本一美、*浅野一弘、吉田則昭、高橋博子、竹中達哉、藤村一郎、瀧川修吾