- プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784065336625
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 今永昇太のピッチングバイブル
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
- 野球と暴力
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年03月発売】
- 殴られて野球はうまくなる!?
-
価格:792円(本体720円+税)
【2017年07月発売】
- 近鉄魂とはなんだったのか?
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年11月発売】
- 荒木大輔のいた1980年の甲子園
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ドラフト1位、最多勝投手、ベストナインなど12人の元プロ野球選手が明かした財布の中身。
第1章 豪快すぎるサムライたち
[日販商品データベースより]第2章 年俸交渉の罠
第3章 球団移籍の明と暗
第4章 FAはつらいよ…
第5章 稼いだ金の使い方
第6章 30代のセカンドキャリア
昭和のプロ野球では年俸1000万円がスーパースターの証だった。それが3000万円になり、1億に上がっていき、現在では、5億円以上の年俸を稼ぐプロ野球選手がいる。
しかし、プロ野球選手には寿命がある。どんなすばらしいスターも衰えとは無縁ではない。能力が年俸に見合わないと判断されればユニフォームを脱ぐことになる。そのときには当然、年俸はゼロになる。プロ野球以上に稼げる世界などどこにもない。
本企画ではプロ野球で「天国と地獄」を経験した元プロ野球選手に登場してもらい、お金にまつわる様々な話を徹底的に聞いていく。
たとえば……契約金はどこへ消えるのか? 「グラウンドに銭が落ちている」は本当か? なぜ大金は身につかないのか? 誰も教えてくれない税金の怖さ、成績不振でも年俸を下げない方法、絶対に認められない必要経費、誰もが行きたいあの球団、そして、お金よりも大切なものは何か?
現役を引退し、さまざまな仕事を経験したからこそ語ることができるプロ野球のお金の話――彼らの笑える話、泣ける話、ためになる話を1冊に!