この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エルサレムの歴史と文化
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年05月発売】
- スマートWebデザイン 脱・自己流のデザイン&データ作成術
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年02月発売】
- 日米首脳会談と戦後政治
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年01月発売】
- ラジオで語った政治学 2
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年07月発売】
- ラジオで語った政治学 3
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
序論 日米首脳会談の政治学―「外圧」との関連において
[日販商品データベースより]資料 日米首脳会談の軌跡
第1部 日米首脳会談の分析(日米首脳会談と文書―文言をめぐる政治的軋轢;小泉・ブッシュ会談の政治学(1)―自衛隊“派兵”を中心に;小泉・ブッシュ会談の政治学(2)―米軍ヘリ墜落事故を中心に;森・クリントン会談の政治学―沖縄基地問題を中心に;村山・クリントン会談の政治学―日本社会党の対米観の変遷を中心に)
第2部 現代政治の分析(日朝首脳会談の意義―日米首脳会談の文脈から;ブッシュ政権と政策課題―“不透明性”を中心に;イラク戦争と「アカウンタビリティ」―日米両首脳の発言から;日米経済摩擦と利益集団―摩擦発生の政治学;戦後米国外交の変容―ヘゲモニーの衰退)
日米首脳会談を分析し、日米関係の視点に立脚しつつ、現代政治の争点を検証することで、戦後の日本外交がかかえる問題点を明らかにしていく。