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[BOOKデータベースより]
序章 超越が閑却されるなかで―自己創出と関係性
[日販商品データベースより]第1部 比喩の存在論(言語活動の存在論―表象すると想像する;探究と文脈―人はどのようにわかるのか;表徴と反復―人はどのように学ぶのか;隠喩とイロニー―人はどのように超越するのか)
第2部 交感の存在論(教育関係の存在論―共存在と超越;一つのいのちと関係性―人はどのように感じるのか;自律と関係性―どのように人を気遣うのか;希望と関係性―どのように教育を肯定するのか)
終章 超越性の教育学―強度とメリオリズム
教育思想研究を牽引してきた著者の重要論集。教育ということを擁護する根拠にむけて
教育というわざの核の核、芯の芯とは何にあるのだろう。教育人間学、臨床教育学など現代の教育思想が問うてきたもの、ハイデガー、デューイ、ドゥルーズが投げかけてきたもの。いま教育を擁護することができるとすれば、何によるのか。ことば、交感、そして希望へと、読者を思索に誘う。