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[BOOKデータベースより]
平安末期に登場した武士が身につけた「袖細」は、武家の世になると彼らのトレードマーク「直垂」へと進化する。武士たちは直垂をどのように着こなし、服装の制度を定めたのか。有識故実と絵画史料を駆使して実態に迫る。
第1部 武士の出現、直垂の誕生(直垂以前;袖細から直垂へ;直垂の誕生、武士の誕生)
[日販商品データベースより]第2部 武士と直垂の「成長」―中世前半期(鎌倉武士たちの直垂;絵巻物に描かれた鎌倉武士たち;身分指標としての直垂;鎌倉幕府の儀礼観と服制)
第3部 進化する直垂と武士の発展―中世後期から近世(進化する直垂;室町幕府の儀礼観;直垂とその周囲;大紋・素襖・肩衣・胴服)
平安末期に登場した武士たちが身につけた庶民の作業着「袖細」は、武家の世の到来とともに彼らのトレードマーク「直垂」へと進化を遂げる。武士たちは直垂をどのように着こなし、服装の制度を定めたのか。有識故実の知見と豊富な絵画史料を駆使してその実態を明らかにする。服装から武士のライフスタイルを読み取り、武士社会の特質に迫る注目の書。