- 青天
-
包判官事件簿
中公文庫 い92ー32
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122074125
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[BOOKデータベースより]
宋代、端州の知事・包希仁は、二十代で科挙に合格した秀才ながら、どこか抜けた青年。その資質を危ぶむ州府世話係・孫懐徳であったが、州内で起きた「生きた牛の舌が切り取られる」事件をきっかけに―(「雪冤記」)。清廉潔白、裁きは公平、晴れ渡った空の如し。「包青天」と謳われた中国史上屈指の名判官の活躍を描く連作短篇集。
[日販商品データベースより]宋代、瑞州の新任知事・包希仁は、二十代で科挙に合格した秀才でありながらどこか抜けた人柄の持ち主。任官当初はその資質を疑問視していた世話係・孫懐徳であったが、州内で「生きた牛の舌を切り取られる」という事件が起こり――(「雪冤記」)。清廉潔白、裁きは公平。晴れ渡った空の如し。「包青天」と市民から慕われた中国史上屈指の人気を誇る名判官の活躍を描く連作短篇集。