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[BOOKデータベースより]
一九八九年、ルーマニア。独裁がつづくこの街で、ぼくは密告者になった。抑圧された人々の自由への祈りが、ついに国を動かすとき―十七歳がみつめた革命の希望と痛みを描く、渾身の歴史フィクション。カーネギー賞シャドワーズ・チョイス受賞作。
[日販商品データベースより]1989年、ルーマニア。独裁が続くこの街で、高校生のクリスティアンは密告者になった。自由を夢見る17歳は、東欧諸国の民主化を伝える海外ラジオに耳をすませ、任務を逆手にとって、世界に真実を知らせようとする――抑圧された人々の祈りが、ついに国を動かすとき。革命の希望と痛みを描く、渾身の歴史フィクション。