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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年03月発売】
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【2018年03月発売】
[BOOKデータベースより]
ゼミ生100人、一人ひとりにポジティブ・フィードバック。建築はもとより多方面に、優秀でユニークな人材を輩出し続ける「古谷研」。この日本最大級の研究室に、ある大学教員が潜入した、1年間の密着ドキュメント。
1章 一〇〇人一〇〇通りの建築への道(「早稲田建築」をひもとく;研究室を支える縦横のネットワークと次々に飛び込んでくる人たち;まず、遊べ;そして、学べ;一人ひとりへのポジティブ・フィードバック―研究室ミーティング)
[日販商品データベースより]2章 研究も、設計も(研究への敬意;研究の蓄積から設計へ;発表への遠き道のり)
3章 現場が教えてくれること(産学協同事業―宮城県東松島市・森が学校プロジェクト;学生と協働するコンペ―蒲郡市西浦地区・学校複合施設プロポーザル)
4章 古谷誠章の輪郭(イッセイミヤケ;食いしん坊;話好き;古谷さんが来れば大丈夫)
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プロフェッサーの作法を無批判にトレースするだけでもなく、
ボトムアップと称して学生の想像力の内側で停滞するでもなく、
大学という柔らかな実験の場の可能性を理解するためにも、広く読まれたい一冊である。
<藤村龍至・建築家/東京藝術大学准教授>
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ゼミ生100人、建築家・古谷誠章が率いる日本最大級の研究室では、不測の出来事や出会い、イベントが日々次々に起こる。この研究室が、建築はもとより多方面に、優秀でユニークな人材を輩出し続けるのはなぜか?ある大学教員が潜入し、古谷教授はじめ、ゼミ、プロジェクト、研究室ミーティングに密着した一年間のドキュメント