- 60代からの資産「使い切り」法
-
今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術
日経BP
日経BPマーケティング
野尻哲史
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296118175
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【2018年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
今ある資産を有効に使っていくために必要なのは、「資産を取り崩しながら、同時にその寿命を伸ばしていく」包括的なアプローチ、すなわち「資産活用」の技術です。その中にはもちろん、資産の潜在的な力を引き出すための資産運用も含まれます。本書では、その基本的な考え方を紹介します。
序章 資産形成を終えた人に
[日販商品データベースより]第1章 「資産活用」世代の実態
第2章 リタイアメント・インカムとは?
第3章 「毎月10万円の引き出し」はなぜキケンなのか
第4章 引き出しは「率」で考える
第5章 保有する資産全体のなかで取り崩しを考える
第6章 資産活用層は新NISAをどう使う?
第7章 生活スタイルと資産活用
第8章 資産活用層の社会貢献
・2800万円の老後資金で、4000万円分引き出すには?
・「毎月、定額を引き出す」はなぜキケン?
・60代70代は「率」で、80代からは「額」で引き出す
・話題の新NISA、60代からはどう使えばいい?
・インフレになったときは、どう考えればいいのか? ……
現役時代に築いた資産を、どのように運用しどのように使っていけば、リタイア後の生活を長く安心に楽しむことができるか?
本書は、日本ではあまり語られなかった安心な「取り崩し」の技術について、運用会社で投資教育を長年行ってきた著者が解説します。
「年3%で運用し、年4%取り崩す」「60代70代と80代以降では使い方を変える」「いざという時に役立つバッファー資産の考え方」など、今日から取り入れられる具体的なアドバイスも満載です。