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[BOOKデータベースより]
僧侶で写真家と、おばあちゃんが暮らす佐渡島のお寺に、柴犬のハナがやってきました。大好物のお魚をもらい、山を駆け、海に出る。春夏秋冬。きょうは、どんな日になるかな。
[日販商品データベースより]写真と文で綴る
柴犬ハナとの日々
六道輪廻(ろくどうりんね)── 犬も魚も私も 今この時を 精いっぱい生きていく
僧侶であり写真家の著者と、90歳の祖母が暮らす佐渡島最北端、限界集落にある寺に柴犬のハナがやってきました。
人間たちがコロナウイルスに翻弄されるなか、佐渡島の美しい自然を謳歌する天衣無縫なハナに、2人は魅了されていきました。
写真と、ときに僧侶らしく仏教用語を交えた文で綴ったそんな日々の一コマ一コマが、私たちに生きることの尊さを考えさせます。
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「捌いた魚は、ハナにもお裾分け 肉より魚が好きな犬になった 特に寒ブリが大好物」
「春分秋分夏至冬至 影は伸びたり縮んだり」
「人は老い、命の火は小さくなる 山にはいつも新しい春がやってきて 芽吹き、花咲き、鳥がさえずる」
── 本文より
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●巻末に仏教用語の解説付き