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[BOOKデータベースより]
誰のため、何のための「開発」かという当然の疑問をいま私たちは発するべきではないだろうか。
序章 南の国とニッポン人(“豊かな日本”;インドネシアとニッポン人;開発を問う)
[日販商品データベースより]第1章 土佐の村・ジャワの村(森の隠遁者;「満州」棄民 ほか)
第2章 二つの刃物(“焼き按配”は口では伝わらぬ;やはり鍛冶屋 ほか)
第3章 ベチャと“コルト”(路上で死ぬ人、死なす人;人間の顔をした移動 ほか)
第4章 小さな民・大きな企業(裸足のジャムー売り;エス・リリンの歌―日本民衆の商業進出 ほか)
『小さな民からの発想』はどうやって生まれたのか―村井吉敬が考えたこと
80年代・90年代、若者のあいだに圧倒的な人気と影響力を持った社会学者村井吉敬の代表作を新しい装いで出版しました。環境汚染、戦乱、飢餓、経済格差、差別、偏見などが地球規模で深刻化する今こそ、村井吉敬が提起した問題をみんなで真剣に考えてみる必要があるでしょう。
「誰のため、何のための「開発」かという当然の疑問をいま私たちは発するべきではないだろうか」
「中央から、上から、大組織から命令される「開発」が、民衆の多様な生活の営みを破壊し、創意と自立性を失わしめ、犠牲を強いている事例は枚挙にいとまがない」…