- 70歳からの禅の教え 人生が変わる極上の暇つぶし
-
幻冬舎
石毛泰道
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784344041530
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[BOOKデータベースより]
「童心」「動心」「道心」3つの心で人生は楽しい喜びに満ちていく。名僧たちの言葉に学ぶ、人生のしまい方。
序章 人生は死ぬまでの暇つぶし(「なぜ、しゃかりきに働くの?」虚を衝く落語のオチ;「100年なんてあっという間」 ほか)
[日販商品データベースより]1章 「童心」でほのぼの暇つぶし―年をとっても「無邪気」が人生を生かす(老いを笑い飛ばす遊び心「81と18の違い」;花が蝶を呼び、蝶は無心に花を訪ねる、それが童心 ほか)
2章 「動心」でどきどき暇つぶし―何気ない「気づき」で人はよみがえる(いやなことも「気づき」で励みになる;父の日記が長男を変えた ほか)
3章 「道心」でほっこり暇つぶし―結局一番楽なのは「自灯明・法灯明」の教え(毎日拝む心があれば、高価な仏壇はいらない;理屈がはずれ、底が抜けた生活こそ禅の極地、道心の極み ほか)
「もう、いつ死んでも、大丈夫。」名僧たちの言葉から学ぶ、人生のしまい方。 ・「自灯明」で人生が楽になる ・食を通じた禅「五観の偈」の教え ・お賽銭は「請求書」か「領収書」か など・・・<目次より抜粋>〓「暇」とは禅で言う「無」か「空」か〓「時間をつぶす」まえに「時間につぶされる」日本人〓見返りを求めない時間こそ、もっとも多くのものを与えてくれる〓インド・ケニアで気づく時間の流れ〓水道代は払うが空気代は――チベットの体験〓毎日拝む心があれば、高価な仏壇はいらない〓理屈がはずれ、底が抜けた生活こそ禅の極地、道心の極み〓「右ほとけ左衆生と合わす手のうちぞゆかしき南無の一声」〓「生飯」の作法で知る生きとし生けるものとの共存〓誰でも持っているのに気づかない「衣裏宝珠」〓「死ぬ」とは生まれる前、懐かしいところに戻ること