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[BOOKデータベースより]
日本初のスクールソーシャルワーカーになって、不登校・ヤンキーの子どもたちと関わってきた山下英三郎のエッセイ!
1 新たな道へ(終の棲家を求めて;コスモス村から―つながり合うために;修復的対話について;みんなつながり合っている)
[日販商品データベースより]2 曲がり道(マップラバーとマップヘイター;周りがソーシャルワーカーにしてくれた;“ジイさんボクサー、負け知らず”というハナシ)
3 途上にて(“いいんじゃない?”でいいんじゃない?;専門家ってヤバくね?;成功者としての子どもたち;評価の時代に)
4 多様な道すじ(見方を変えると新たな景色が;問題の否定を疑おう;小さな支えは、大きな支え;海外での支援について)
商社営業、写真家、植木職人。脈絡のない転職を繰り返した後に、渡米。帰国後は日本初のスクールソーシャルワーカーとなり、そして大学教授に。迷い人の大先輩・山下英三郎が「どこへ向かうか途方に暮れている人たち」に贈る、救いの迷走エッセイ。