この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本海軍艦艇の航跡
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年09月発売】
- ドイツ駆逐戦車完全ガイド
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年07月発売】
- ソヴィエト超兵器のテクノロジー 戦車・装甲車編
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年02月発売】
- ソヴィエト連邦の超兵器 戦略兵器編
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年03月発売】
- 化学兵器
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
空飛ぶミサイル発射機としての「迎撃機」2つの誘導方式を併用する空対空ミサイル戦術、重層的な防空システムと首都を守る“最終兵器”西側とは“異世界”の軍事技術。ソヴィエト兵器を軸に現代航空・防空兵器を「技術」の視点で解説。
第1章 戦闘機の基礎知識
[日販商品データベースより]第2章 戦闘機
第3章 防空システム
第4章 攻撃機と爆撃機
第5章 ヘリコプター
終章
いまもアメリカと並び、世界の軍用機の二大潮流の一角をなすソヴィエトの戦闘機。それは巨大なアメリカと戦い、凌駕することを目指して生み出されていた。ソヴィエトが、どのような戦いを想定し、そのためにどのような技術を投じたのか? 物理学者である筆者が、技術的視点から戦闘機や攻撃機をはじめ、防空システムも含めてソヴィエトの航空・防空戦力を解説した。
◆現代戦闘機の基礎的技術とも言える三要素――ジェットエンジン、レーダー、ミサイル(誘導システム)について、科学的に解説。
◆「迎撃機」と「戦術戦闘機」――ソヴィエト独自の戦闘機概念とはどのようなものか? そして、現代にいたる発展の系譜を辿る。
◆攻撃機、爆撃機、そして戦闘ヘリまで、ソヴィエト航空戦力のすべてを網羅。
◆核兵器を核兵器で撃ち落とす!? 世界に類を見ない分厚い防空戦力とはどのようなものか?
◆ソヴィエト独自の設計・生産システムと、それを支える設計局・工場を紹介。