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[BOOKデータベースより]
世界有数の金融機関を渡り歩いた著者の結論。金利を制する者はすべてを制する。アメリカと日本の金利差をつねに見る。投資信託の前にドル建て債券を買おう。住宅ローンは固定金利に借り換えよう。金利の知識がないと損をする!
第1章 金利を知れば、お金の判断ができるようになる(お金の貸し借りをするとき、必ず金利が発生する。;金利は、日銀が決めている;金利を上げ下げするのは、経済を安定させるため。 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 金利が上がると、生活はどうなる?(金利が下がると、物価は上がる(はず)。;世界的に見て、日本の物価が安い理由。それにも金利は絡んでいる。;物価が上がると、給与が上がり、金利も上がる。 ほか)
第3章 金利を使って、資産を増やす(金利の動きを見れば、投資先がわかる。;「目標を達成する金利」で投資先を選ぶ。;円高になったら、つまりアメリカと日本の金利差が小さくなったら、円を米ドルに替える。 ほか)
付録 資産形成のモデルケース
金利を知れば、世の中の動きを先読みできる
日本では長らく低金利が続いていきましたが、2022年から2023年にかけてアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、そしてヨーロッパ各国も続々と金利を引き上げています。
マイナス金利政策を継続しているのは、日本だけなのです。
では、いよいよ日本の金利が上がった場合、どのようにお金を増やしていったらいいのか?
本書を読めば、金利と物価の関係、金利が動くと為替や株価がどうなるのか、低金利の今は何に投資したらいいのか、
金利が上がったら投資活動をどう変えたらいいのかなどがわかるようになります。
つまり、資産の増やし方を自分で考えて決められるようになるのです。
内容の一例(詳しい目次は書影横の画像をご覧ください)
●物価が上がると給与が上がり、金利も上がるのがセオリー
●日本の物価が世界的に見て安い理由(ビッグマックの価格世界第41位!)にも金利が絡んでいる
●アメリカと日本の金利をセットで見る。金利の差が円安を生んでいる
●投資信託の前に「ドル建て債券」を買おう
●日本企業のドル建て債券もある
●ドルで資産を持てば、円安・インフレに備えられる
●住宅ローンで7割が選んでいるのに知られていない「変動金利の恐ろしい落とし穴」とは?