- 激安ニッポン
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784838775194
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価格:7,150円(本体6,500円+税)
【1998年03月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、この国だけ世界から取り残されているのか―?日本人だけが知らない、海外との「驚愕の価格差」
第1章 「ニッポンの安さ」を日本人は何も知らない(「世界最安値」のニッポン;欧米に逆輸出される「100円ショップ」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 転落しているのは「日本」だけ!(日本のイメージは「バブル時代」で止まっている;欧州からは「遠い国」 ほか)
第3章 日本が売られる5秒前(財布に優しい国「ジャパン」;発展途上国も日本の不動産を買っている ほか)
第4章 なぜ、「安い国」になってしまったのか?(物価が他の先進国に比べて安いワケ;なぜ、日本企業は儲からないのか? ほか)
第5章 「貧乏国」で幸せをつかむヒント(「英語力」がカギになる;「怪しい情報」がはびこる日本 ほか)
☆★☆発売即大重版!☆★☆
☆★☆各書店でランキング1位獲得!☆★☆
元・国連専門機関職員の著者が明かす――
日本人だけが知らない、
海外との「驚愕の価格差」
・東大卒より海外の介護士のほうが稼げる?
・中国人が無制限で不動産買い放題!
・日本の福祉にたかる外国人たち
・アメリカは野球場のハンバーガーが「2000円超」
・光熱費が「2倍」になったイギリス
・欧米では年収1000万円で「低所得」
・「中古品」しか買えない日本の若者
・「100円ショップ」大好きな日本人
本書では、元国連専門機関職員の谷本真由美さんが、
「物価も給料も日本はいまだに激安」であること、
そしてその安さゆえに「海外から買われている」ことを
“忖度抜き”で明かしています。
日本人はなかなか気づけない、
世界から見た「ニッポンの真実」がわかる一冊です。