- なぜ市民は“座り込む”のか
-
基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶
朝日新聞出版
安田浩一
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784022519009

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[BOOKデータベースより]
「普天間のまわりは、もともと何もなかった」―“5周遅れ”のデマが、なぜ繰り返されるのか。嘲笑と無関心が蔓延る日本社会の病に迫る!嗤う者たちの陥穽と矛盾。
第1章 日本社会を覆う“笑い”の暴力
[日販商品データベースより]第2章 戦争の記憶が残る場所
第3章 小さな島で起きた“ネット私刑”
第4章 壊れていくメディア
第5章 「プロ市民」とは誰のことか
第6章 作られる「中国脅威論」
第7章 書き換えられていく事実
終章 問われているものの正体
「普天間の周りには何もなかった」「きれいな日本語がしゃべれない」「座り込みの意味を理解していない」「0日にした方がよくない?」──。沖縄の基地反対運動に向けられる嘲笑と冷笑。5周遅れのデマは、なぜ繰り返されるのか。沖縄の戦後史から抗議の実像に迫る。