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[BOOKデータベースより]
本書は、実際に筆者が受けた、定年退職前後に限定した相談内容をもとに、Q&A方式であらゆる疑問・悩みにわかりやすく回答。退職金から医療保険、失業保険(雇用保険の基本手当)、年金に関することまで知識が身につき、かしこい対処法を理解することができます!
1章 公的年金をかしこくもらうために定年退職前にやっておくべきこと(老齢年金で損をしない選択;厚生年金の「44年特例」とは ほか)
[日販商品データベースより]2章 定年退職前に会社との手続きでやっておくべきこと(退職願の撤回の可否;競業避止義務条項のある誓約書 ほか)
3章 再雇用か起業かを決断する前におさえておきたいポイント(残った有給休暇の買い上げ;有給休暇の買い上げ日数の目安 ほか)
4章 定年退職前だからこそできる、家族に残してあげられるもの(介護休業制度の活用;介護休業給付金の受給 ほか)
5章 定年後に利用したい私的年金は結局何がよいの?(iDeCoのデメリット;iDeCoの注意点(1) ほか)
定年後のいちばんの悩みは「老後は満足に生活できるのだろうか」といった経済的不安です。実は、定年後の生活で経済的安定が得られるかどうかは、定年前にやるべきことを実行したかどうかで8割は決まってきます。つまり、定年前にどんな準備をしたかによって明暗が分かれるのです。自分自身のお金はもちろんのこと、家族のためのお金も定年退職前だからこそできる手続きのテクニックがあるのです。
これまで、特に50歳以上のビジネスパーソンに対して累計2,000回を超える相談・講演活動を行なってきた著者が、そこから習得した定年後のお金で損をしないためのベストの選択のしかたを、定年後に少しでも経済的に安心して暮らしたいと望む読者に余すところなく公開するのが本書。公的年金のかしこいもらい方から、雇用保険や社会保険の得する利用法、退職後の再雇用・起業の注意点、そして民間保険、私的年金の上手な活用法まで、勤務先では誰も教えてくれない、得するポイント満載の1冊です。