- 小説 こんにちは、母さん
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065324790
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[BOOKデータベースより]
神崎昭夫は、大手企業の人事部長。希望退職者の募集がはじまり、ストレスを抱える。妻からは離婚を切り出され、大学生になった娘も冷たい。久しぶりに母・福江が暮らす東京下町の実家を訪れると、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい。これまでの割烹着ではなく、艶やかなファッションに身を包み、生き生きとしている。おまけに恋愛までしているようだ…。
[日販商品データベースより]9月1日公開の映画「こんにちは、母さん」を気鋭の作家が小説化!
監督:山田洋次 出演:吉永小百合 大泉洋 永野芽郁 ほか
足袋職人の実家に馴染めず、会社人間として生きてきた神崎昭夫は、
リストラ担当の人事部長として神経をすり減らす日々。
家では妻から離婚を迫られている。
人生に戸惑いを覚えた昭夫がたどり着いた先は、
母の福江が一人住む東京・下町の我が家だった。
だが久しぶりの母の家での出来事が、傷心の昭夫をさらに悩ませる。