- ルー・リード伝
-
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784750518022
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[BOOKデータベースより]
思春期のトラウマ体験、父親への憎しみ、アルコール、セックス、ドラッグ、アンダーグラウンドカルチャー、妻たちの関係。悪魔的な気難しさと、天使のような優しさ。一体、この男は何者なのか?アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たちの発言・証言と歌詞の分析により今明かされる「人間」ルー・リード。
序 なんなりと言ってくれ
[日販商品データベースより]ブルックリンからロングアイランドの股間へ
ジ・オレンジの隅のテーブル
フェリーニの2乗
破壊的要素
攻撃的に神を目指す
欠けているものや、そこにあっちゃいけないもの
トランスフォーマー
都会の分断された魂
ロックン・ロール・アニマル
1台の機械が別の機械に話しかける
スピードでイカれた革ジャン姿のウェルギリウス
この手の性別ネタ
クソったれなホモのヤク中
人前で成長する
ごく普通の男
ニュー・センセーションズ
NEW YORK
ぼくはルー・リードが嫌いだ
マジック・アンド・ロス
思考と象徴のはざまで
オレがソースのオレをバーガー
14回目のチャンス
悲しげに聴いている
今は今日だ
メタリカ
男の度量
死後の人生
鬱屈、孤独、性的倒錯、ドラッグ──。
吐き気がするほど嫌な野郎か、天使のような優しい男か。
型破りで過剰、謎めいたロック詩人の正体とは……。
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ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、そしてソロアーティストとして、音楽・アート・文化に大きな影響を与え、ニューヨークを象徴する唯一無二の存在となったルー・リード(1942-2013)。
その孤高の音楽はどこから生まれたのか。
アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たち──。
生前のルーと間近に接したジャーナリストが、多数の関係者の証言と、名曲の数々の歌詞を分析し、天才の仕事の全体像に迫る。
鬱屈、孤独、性的倒錯、ドラッグ──。
吐き気がするほど嫌な野郎か、天使のような優しい男か。
型破りで過剰、謎めいたロック詩人の正体とは……。
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ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、そしてソロアーティストとして、音楽・アート・文化に大きな影響を与え、ニューヨークを象徴する唯一無二の存在となったルー・リード(1942-2013)。
その孤高の音楽はどこから生まれたのか。
アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たち──。
生前のルーと間近に接したジャーナリストが、多数の関係者の証言と、名曲の数々の歌詞を分析し、天才の仕事の全体像に迫る。
〈 いま明かされる「人間」ルー・リード 〉
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《 日本版特別付録!》1972年(『トランスフォーマー』録音時)と、1975年(初来日時)の合田佐和子氏と橋明子氏による幻のインタビューを収録した冊子を封入!
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デヴィッド・ボウイ「彼は師だった」
イギー・ポップ「この本は、ルー・リードそのものだ」
ボノ(U2)「本書は苦痛を美に変えている。ルー・リードの音楽のように」
スティング「ルーは、「火の中をくぐって」その音楽と人生を決定的に読み解い