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[BOOKデータベースより]
第1章 乳幼児期におけるSDGs/ESDをめぐる保育の動き
[日販商品データベースより]第2章 命を育み命と共に生きる保育実践とESD―蚕の飼育から学ぶ
第3章 子どもの生活と遊びから生まれる表現を支える芸術教育
第4章 子どもが創り地域と繋がるESD・ICTとドキュメンテーション
第5章 東日本大震災からの復興から見えてきたESD
第6章 熊本地震・豪雨災害の被災と保育
第7章 わが国の保育実践のあゆみにみられるSDGs/ESD―「遊戯教材」に焦点をあてて
第8章 疎開保育にみる多様性の受容と子どもの権利
第9章 貧困・虐待と向き合い子どもの「生・いのち」を考える
第10章 バングラデシュの実践に学ぶ乳幼児期の子どもたちの現在と未来
第11章 乳幼児期から地球市民としてSDGsやESDに参画できる保育のあり方
「こども家庭庁」が創設された2023年。子どもを真ん中において子どもの権利を守り、子どもの発達を保障するにふさわしい保育・教育の実現が求められています。持続可能な社会をつくりだす希望のもてる保育とはなにか。日本におけるそのこたえを、地域のなかで子どもと保護者のかかえる課題に向き合い、豊かな実践を創造してきた日本の保育のあゆみに探ります。