- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 中世の王家と宮家
-
- 価格
- 3,410円(本体3,100円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784653047155
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日記で読む日本中世史
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2011年11月発売】
[BOOKデータベースより]
政治権力の解体・変容期において、中世の「家」はいかに形成されてきたのか。
序章 問題の所在
[日販商品データベースより]第1部 中世王家(中世王家の成立と変質;中世の幼帝をめぐって)
第2部 中世の宮家(中世王家と宮たち;大覚寺統の宮たち;足利義満と王家)
― 澤田瞳子氏・古瀬奈津子氏・井上章一氏推薦 好評シリーズ ― 政治権力の解体・変容期に、中世の「家」はいかに形成されてきたのか。これまでの王家論ではほとんど研究対象とされてこなかった法親王以外の「俗体」の皇子たちに焦点をあて、彼らによる宮家の形成過程を考察するとともに、中世的な王家の構造の実態を明らかにする。