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[BOOKデータベースより]
私はここに居て鳥を見ていよう。精霊のごとき高貴さと儚さを湛え、人間の脳を喰らい人語を解す怪奇なホムンクルス。奥深い山に位置する謎の神殿学校の、地下を流れる川に繋留された“時を超える舟”…全世界が鳥のとどまる一瞬の夢と現ずる、目眩く長篇幻想小説。シリーズ“教皇庁の使者”待望の第2作。
[日販商品データベースより]精霊のごとき高貴さと儚さを湛え、人間の脳を喰らい人語を解す怪奇なホムンクルス。奥深い山に位置する謎の神殿学校の、地下を流れる川に繋留された〈時を超える舟〉……全世界が鳥のとどまる一瞬の夢と現ずる、目眩く長篇幻想小説。シリーズ《教皇庁の使者》待望の第2作。
【目次】
序 〈シルバリン〉の手記
一、カルタン
二、クリス
三、シグル
四、宝苓
五、友人たち T クリスと宝苓
U 宝苓と桃英
V バルフとフェリシテ
W マーカイムとマーメイド
六、〈シルバリン〉の手記 2
七、神殿学校
八、〈シルバリン〉の手記 3
九、病院船
十、夕映え
跋 〈シルバリン〉の最後の手記