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[BOOKデータベースより]
薄暮に鎖された時代、その閉塞を超えるために、日本中世に目を凝らし、死者たちの声に耳を傾ける。ポスト近代を突破する“冥顕の哲学”と“菩薩の倫理学”の構想、いま・ここの、日本という風土を掘り下げつつ、絶望への安息ではなく、希望を求めての跳躍の手がかりを探す。それはまた、理性と科学が置き去りにした、言語化・記号化しえないものへと接近する挑戦でもある。
序章 コロナ/戦争/カルト
[日販商品データベースより]1 生き方の模索―死者とともに(鬱の時代をどう生きるか;告発し、和解する死者;終末論と希望;思想史/哲学史の変革―西洋近代から世界哲学へ)
2 新たな哲学/倫理学の構築―日本からの発信(宗教に基づく倫理は可能か?;いま日本で哲学すること―“冥顕の哲学”の構想;ポスト近代と菩薩の倫理学)
終章 未来へ向けて―百年後の幸福
薄暮に鎖された時代、その閉塞を超えるために、日本中世に目を凝らし、
死者たちの声に耳を傾ける。ポスト近代を突破する〈冥顕の哲学〉と
〈菩薩の倫理学〉の構想、いま・ここの、日本という風土を掘り下げつつ、
絶望への安息ではなく、希望を求めての跳躍の手がかりを探す。
それはまた、理性と科学が置き去りにした、言語化・記号化しえないもの
へと接近する挑戦でもあった。