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モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚 footballista
ソル・メディア 長束恭行
点
クロアチア代表を追い続けて22年のジャーナリストが綴る“炎の男たち”のW杯戦記。クロアチア代表を知る“道しるべ”に!愛すべき魅力を詰め込んだ入魂の一冊。
第1章 モドリッチ世代の苦しみと喜び(十字架を負った10年、そして英雄に。ルカ・モドリッチという不屈の象徴)第2章 カタールW杯、黄金の銅メダル(なぜロブレンが先発?ダリッチ監督が決断した2つの“戦術的逆行”―モロッコ0‐0クロアチア;1分8秒の失点で冷や汗も…窮地を脱した指揮官と目覚めたバトレニ―クロアチア4‐1カナダ ほか)第3章 “炎の男たち”の多様なルーツ(クロアチア人の愛国心の変質?ボルナ・ソサの“ドイツ代表鞍替え”騒動;「恐るべき子」グバルディオルに夢見る人続出!バトレニの未来を牽引する新DFリーダー ほか)第4章 未来へ繋ぐタレント育成の秘密(「育成の父」ロメオ・ヨザクが語る、なぜ小国クロアチアから優秀な選手が生まれ続けるのか;トレーニングに忍術!?クレシミール・ショシュ、クロアチアを代表する“黒帯コーチ”のメソッド ほか)
ロシアW杯準優勝!カタールW杯3位!クロアチア代表を追い続けて22年のジャーナリストが迫る欧州の小国がなぜ、世界の強豪に君臨できたのか?カタールW杯16強で日本の前に立ちはだかったクロアチア。人口387万人という小国の代表がなぜ、2018年W杯準優勝、今大会3位という偉業を達成できたのか? 1998年W杯3位チームの“DNA”を受け継ぎ、それを新世代に繋いだのが「モドリッチ世代」だ。代表のために血と汗を絞り出す忠誠心、瀬戸際に立たされても決して諦めない精神力はどこの国にも負けない。団体競技において「仲間」がいかに大事か。「主体的に戦う」とはどういう意味か。チームスポーツの原点を知る格好の材料がクロアチア代表だと本作の著者、長束恭行は考える。「ちょっとドジな性格だけど、負けず嫌いで友だち思いなカワイイやつら」――そんな“バトレニ”(「炎の男たち」を意味する代表チームの愛称)の素顔と成功の秘密に迫った、サッカーファン必読の一冊だ。■目次第1章モドリッチ世代の苦しみと喜び第2章カタールW杯、黄金の銅メダル第3章“炎の男たち”の多様なルーツ第4章未来へ繋ぐタレント育成の秘密■著者プロフィール長束 恭行 Yasuyuki Nagatsuka1973年、愛知県名古屋市生まれ。サッカージャーナリスト、クロアチア語通訳。1997年に現地観戦したディナモ・ザグレブの試合に感銘を受けて銀行を退職。2001年にクロアチアに移住し、10年間のザグレブ生活を通して旧ユーゴ諸国のサッカーを追った。2011年から4年間はリトアニアを拠点に東欧諸国を取材。レポートを一冊にまとめた『東欧サッカークロニクル』(カンゼン)は2018年度ミズノスポーツライター優秀賞を受賞している。訳書に『日本人よ!』(著者:イビチャ・オシム、新潮社)、『ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム』(東洋館出版社)、著作に『旅の指さし会話帳 クロアチア』(情報センター出版局)、共著に『ハリルホジッチ思考』(東邦出版)がある。※掲載内容は変更となる場合があります
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
クロアチア代表を追い続けて22年のジャーナリストが綴る“炎の男たち”のW杯戦記。クロアチア代表を知る“道しるべ”に!愛すべき魅力を詰め込んだ入魂の一冊。
第1章 モドリッチ世代の苦しみと喜び(十字架を負った10年、そして英雄に。ルカ・モドリッチという不屈の象徴)
[日販商品データベースより]第2章 カタールW杯、黄金の銅メダル(なぜロブレンが先発?ダリッチ監督が決断した2つの“戦術的逆行”―モロッコ0‐0クロアチア;1分8秒の失点で冷や汗も…窮地を脱した指揮官と目覚めたバトレニ―クロアチア4‐1カナダ ほか)
第3章 “炎の男たち”の多様なルーツ(クロアチア人の愛国心の変質?ボルナ・ソサの“ドイツ代表鞍替え”騒動;「恐るべき子」グバルディオルに夢見る人続出!バトレニの未来を牽引する新DFリーダー ほか)
第4章 未来へ繋ぐタレント育成の秘密(「育成の父」ロメオ・ヨザクが語る、なぜ小国クロアチアから優秀な選手が生まれ続けるのか;トレーニングに忍術!?クレシミール・ショシュ、クロアチアを代表する“黒帯コーチ”のメソッド ほか)
ロシアW杯準優勝!カタールW杯3位!
クロアチア代表を追い続けて22年のジャーナリストが迫る
欧州の小国がなぜ、世界の強豪に君臨できたのか?
カタールW杯16強で日本の前に立ちはだかったクロアチア。人口387万人という小国の代表がなぜ、2018年W杯準優勝、今大会3位という偉業を達成できたのか? 1998年W杯3位チームの“DNA”を受け継ぎ、それを新世代に繋いだのが「モドリッチ世代」だ。代表のために血と汗を絞り出す忠誠心、瀬戸際に立たされても決して諦めない精神力はどこの国にも負けない。団体競技において「仲間」がいかに大事か。「主体的に戦う」とはどういう意味か。チームスポーツの原点を知る格好の材料がクロアチア代表だと本作の著者、長束恭行は考える。「ちょっとドジな性格だけど、負けず嫌いで友だち思いなカワイイやつら」――そんな“バトレニ”(「炎の男たち」を意味する代表チームの愛称)の素顔と成功の秘密に迫った、サッカーファン必読の一冊だ。
■目次
第1章モドリッチ世代の苦しみと喜び
第2章カタールW杯、黄金の銅メダル
第3章“炎の男たち”の多様なルーツ
第4章未来へ繋ぐタレント育成の秘密
■著者プロフィール
長束 恭行 Yasuyuki Nagatsuka
1973年、愛知県名古屋市生まれ。サッカージャーナリスト、クロアチア語通訳。1997年に現地観戦したディナモ・ザグレブの試合に感銘を受けて銀行を退職。2001年にクロアチアに移住し、10年間のザグレブ生活を通して旧ユーゴ諸国のサッカーを追った。2011年から4年間はリトアニアを拠点に東欧諸国を取材。レポートを一冊にまとめた『東欧サッカークロニクル』(カンゼン)は2018年度ミズノスポーツライター優秀賞を受賞している。訳書に『日本人よ!』(著者:イビチャ・オシム、新潮社)、『ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム』(東洋館出版社)、著作に『旅の指さし会話帳 クロアチア』(情報センター出版局)、共著に『ハリルホジッチ思考』(東邦出版)がある。
※掲載内容は変更となる場合があります