この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 加賀乙彦長篇小説全集 16
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年02月発売】
- 加賀乙彦長篇小説全集 13
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年05月発売】
- 加賀乙彦長篇小説全集 1
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2021年08月発売】
- 加賀乙彦長篇小説全集 7
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年08月発売】
- 加賀乙彦長篇小説全集 11
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
戦争が日常を覆い暗雲が立ち籠める中、悠太は陸軍幼年学校での厳しい訓練の日々を過ごす。母・初江は、弟・研三の疎開先の草津へ行くが、その帰り、上野駅で三月十日の大空襲に遭遇、辛くも一命をとりとめる。一方、苦しい経営に耐えながら、なんとか診療を続けていた祖父・時田利平の病院も空襲によって焼け落ち、利平は全身に大火傷を負って失明する…。戦争に翻弄されながらも、ひたむきに生きていく人びとの姿を活写する大河小説、いよいよ佳境へ―。芸術選奨文部大臣賞。
[日販商品データベースより]戦争が日常を覆い暗雲が立ち籠める中、悠太は陸軍幼年学校での厳しい訓練の日々を過ごす。母・初江は、弟・研三の疎開先の草津へ行くが、その帰り、上野駅で三月十日の大空襲に遭遇、辛くも一命をとりとめる。一方、苦しい経営に耐えながら、何とか診療を続けていた祖父・時田利平の病院も空襲によって焼け落ち、利平は全身に大火傷を負って失明する……。
戦争に翻弄されながらも、ひたむきに生きていく人びとの姿を活写する大河小説、いよいよ佳境へ――。
芸術選奨文部大臣賞。