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[BOOKデータベースより]
「法と社会」との関係をめぐる現在の研究水準を理論的検討・経験的検討の双方から示す、渾身の論文集。
第1編 法社会学の理論と方法(法の構造の定量的分析―民事法を素材として;現代思想と法―批判法学における ほか)
[日販商品データベースより]第2編 トラブル経験と民事司法(近隣トラブルとその処理;弁護士報酬と弁護士の選択の関係―離散選択実験を用いた分析 ほか)
第3編 刑事司法の歴史と現在(法制・言説・実践から見る植民地監獄衛生医療―朝鮮・台湾を中心に;刑罰意識研究の整理と展望 ほか)
第4編 法の現代的諸相(行政不服審査の実証分析―都道府県における救済率・処理期間と制度的・環境的要素の関係性;不正競争防止法における「混同のおそれ」の規定要因―取引の実情と需要者の関与度・消費者知識の影響に関する実証研究 ほか)
日本法社会学会がその総力を挙げて,法社会学という学問領域の最先端,最新の成果を世に問う論文集。「理論と方法」「民事司法」「刑事司法」そして「法を巡る現代的な問題」の四つのテーマを設定し,読者を豊かな研究の海へと誘う。