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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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ちょっと寂しいですが、完結。
主人公の世之介は魅力的な人物ではあるけれど終始、主人公然としてない感じがするのですが、最後まで読むとその意味が分かる気がします。これは市井の人の人生賛歌なのでしょうね。
[BOOKデータベースより]
湘南のカフェ店員に一目惚れ、相手をふり向かせたくてサーフィンを始めた「ドーミー吉祥寺の南」の下宿人谷尻くん。その恋を応援する傍らで、最愛の人二千花と過ごした日々を幾度となく反芻する世之介だった。春から夏へ。相変わらずのんびりと季節が移ろうなか、後輩カメラマンのエバと咲子カップルが新しい命を授かり、世之介は「名付け親」に指名される。ところが咲子の容態が一転し…。やがて運命の日がやってくる。