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[BOOKデータベースより]
華麗に花開く王朝文学の世界へ―稀代の作家が誘う名随筆。千年の昔、一人の女性の手で書かれた五十四帖の壮麗な物語。宮廷ゴシップ、恋愛模様、権力闘争―ほの暗い御簾の陰に潜む人間ドラマと、失意と孤独を抱えた作者・紫式部その人の内奥に、名うての読み巧者が光を当てる。『枕草子』など同時代の傑作も縦横に併せ論じ古典を読む悦びを語り尽くす、知的興奮に満ちた文学案内。
1 紫式部と『源氏物語』
[日販商品データベースより]2 『源氏物語』の世界
3 『源氏物語』の女性像
4 『竹取物語』と幻想
5 王朝のエッセー
6 『狭衣物語』の再評価―二つの変奏曲
7 『堤中納言物語』
8 『今昔物語』―武士を頂点とする庶民の世界
9 『とはずがたり』による好色的恋愛論
10 平安朝の女流文学
華麗に花開く王朝文学の世界へ――稀代の作家が誘う名随筆。千年の昔、一人の女性の手で書かれた五十四帖の壮麗な物語。宮廷ゴシップ、恋愛模様、権力闘争――ほの暗い御簾の陰に潜む人間ドラマと、失意と孤独を抱えた作者・紫式部その人の内奥に、名うての読み巧者が光を当てる。『枕草子』など同時代の傑作も縦横に併せ論じ古典を読む悦びを語り尽くす、知的興奮に満ちた文学案内。