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[BOOKデータベースより]
序章 二一世紀アフリカにおける国家と国際関係
[日販商品データベースより]リベリアにおける「マンディンゴ問題」の史的変容―紛争前、紛争中、そして紛争後
紛争を再生産する国家、植民地化の遺産、新植民地主義―ナイジェリアのボコ・ハラムを事例として
岐路に立つ南スーダン共和国―国家建設支援と国内統治の問題
アフリカにおける政治体制変動の評価をめぐって―「新自由主義的専制体制」の生成メカニズム
国際刑事裁判所による司法介入とケニアの司法制度改革―ケニアでの不処罰終止に向けられた内と外の論理の変容
紛争再発と和平合意
文民の保護における限界と無限―南スーダン国連平和維持活動を考察して
中国アフリカ関係の新展開―ファーウェイによるデジタルインフラ建設とその影響
日本における反アパルトヘイト国際連帯運動
独立論文 中曽根政権期の対北朝鮮外交に関する研究―政府及び非政府レベルの2トラック外交に焦点を当てて
書評論文 難民・移民に対する国際的な協力体制の再興に向けて アレクサンダー・ベッツ、ポール・コリアー著『避難―毀損された難民制度の転換に向けて』エリザベス・M・フェリス、キャサリン・G・ドナトー著『難民・移民・ガバナンス―グローバル・コンパクトの交渉過程分析』
書評(小笠原欣幸著『台湾総統選挙』;マシュー・ロンゴ著、庄司克宏監訳『国境の思想―ビッグデータ時代の主権・セキュリティ・市民』)
本特集は,アフリカの「国家」に内在する統治機能や統治主体の正統性に着目し,アフリカで生起する主要な事象を通して,独立後の「国家」の様相とその変化・変容,および国内・地域・国際関係の接合性・共振性を検討する。