- なぜ少子化は止められないのか
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年05月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784296117628
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[BOOKデータベースより]
2022年の出生数は80万人を割り、わずか7年で20%以上減少する危機的な状況だ。なぜ少子化は止まらないのか。どのような手を打てばよいのか。若者の意識の変化や経済環境の悪化、現金給付の効果など、人口問題の専門家が様々なデータを基に分析、会話形式でわかりやすく解説する。
第1章 加速する少子化
[日販商品データベースより]第2章 なぜ子どもは減るのか
第3章 人口減少と経済縮小の悪循環
第4章 2030年までが最後のチャンス
第5章 やはり経済成長が不可欠
第6章 現金給付で少子化は改善するのか
第7章 経済を上向かせるためのポイント
第8章 女性の力をどう生かすか
終章 子育てを「苦行」にしてはいけない
2022年、出生数がついに80万人割れ!
わずか7年で20%以上の減少
2030年までが最後のチャンス
・2025年には出生数70万人割れ?
・第1子に手が届かない人、結婚しても子どもを希望しない人が増加
・現金給付依存の危険性
・若者の経済・雇用環境の好転が不可欠
・「経済成長はもういらない」という老人を怒鳴りつけたい
・非正規雇用の女性は結婚・出産に後ろ向き
・フィンランドも実は日本並みの出生率に低下
・東京の企業に一本釣りされる地方の優秀な女性
・育休中にリスキリングしてはいけないのか etc.
なぜ少子化は止まらないのか。どのような手を打てばよいのか。若者の意識の変化や経済環境の悪化、現金給付の効果など、人口問題の専門家が様々なデータを基に分析、会話形式でわかりやすく解説します。