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[BOOKデータベースより]
成熟した消費社会では高くても売れる、魅力的な商品の開発が求められている。本書では、開発の現場から売り場での顧客体験まで、「感性」を鍵とした商品開発に着目する。
第1部 感性商品開発のための理論的枠組み(「エクスペリエンス(経験・体験)」と「経験価値マーケティング」再考(1)―顧客体験(CX)概念と経験価値モジュールを中心として;「エクスペリエンス(経験・体験)」と「経験価値マーケティング」再考(2)―行動的/肉体的経験価値、関係的経験価値を中心として;商品の感性的価格判断―心的モノサシ理論による説明;新しい時代の覇権と商品ブランドの経済学)
[日販商品データベースより]第2部 感性商品としてのファッション&ラグジュアリーブランド戦略(国内ファッション・アパレルブランドの現状と課題;買物経験、ブランドのラグジュアリー性と幸福感の関係―リアル店舗とデジタル店舗における買物経験の考察;モンブランのラグジュアリー戦略―歴史・土地・人物・技術のブランド要素化;国内における被服消費縮小と消費者の被服関心―COVID−19による影響)
第3部 感性商品の事例(スイッチ音の感性評価に及ぼす触感の影響;宝塚歌劇団員の現役活動期間についての分析;地域ブランドにおける感性評価と潜在構造分析の役割)
高くても売れる、魅力的な商品開発を目指して
成熟した消費社会では高くても売れる、魅力的な商品の開発が求められている。本書では、開発の現場から売り場での顧客体験まで、「感性」を鍵とした商品開発に着目する。